1968年12月24日のクリスマス・イブ、世界中がテレビで見ていました。当時のアメリカでの史上最も高い視聴率でした。アパロ8号が月を回っていて、宇宙飛行士たちが不思議なことをしていたのです。聖書の創世記1章の最初の10節を読み始めたのです。
宇宙飛行士ウィリアム・アンダーズが先ず、こう言いました。「私たちは、月の日の出に向かっています。そして、アパロ8号の乗員は、地球のすべての人々のための皆様に送りたいメッセージがあります。」で、彼は、創世記1:1−4から読み始めました。
「初めに、神が天と地を創造した。地は形がなく何もなかった。やみが大水の上にあり、神の霊が水の上を動いていた。神は仰せられた。『光よ、あれ。』すると光があった。神は光を見て良しとされた。神は光とやみとを区別された。」
次、宇宙飛行士ジェームス・ロベルが読みました。「神は光を昼と名づけ、やみを夜と名づけられた。夕があり、朝があった。第一日。神は仰せられた。『大空が水の真っただ中にあれ。水と水との間に区別があれ。』神は大空を造り、大空の下の水と、大空の上の水とを区別された。そのようになった。神は大空を天と名づけられた。夕があり、朝があった。第二日。」
最後、フランク・ボルマン宇宙飛行士が読みました。「神は仰せられた。『天の下の水が一所に集まれ。かわいた所が現れよ。』そのようになった。神はかわいた所を地と名づけ、水の集まった所を海と名づけられた。神はそれを見て良しとされた。」
この聖書の箇所は、クリスマスとどう関係あるのでしょうか?先ほど言ったように、クリスマスイブに宇宙飛行士が創世記1:1−10を読んだのです。
その同じ聖書に、こうあります。『クリスマスは、天地宇宙を造られた神が人となられた時である。』ヨハネ1:1「初めに、ことばがあった。(『ことば』はイエス・キリストのことですね。)ことばは神とともにあった。ことばは神であった。」3節「すべてのものは、この方(ことば、イエス・キリスト)によって造られた。造られたもので、この方によらずにできたものは一つもない。」14節「ことば(イエス・キリスト)は人となって、私たちの間に住まわれた。私たちはこの方の栄光を見た。父のみもとから来られたひとり子としての栄光である。この方は恵みとまことに満ちておられた。」
そうです。あの馬小屋で生まれたのは、造り主でした。造り主自身がこの世の中に来て、私たちの間で住まわれたのです。私たちの過ち、罪、負い目を十字架上で背負い、身代わりとなって裁かれ、死なれたのです。造り主がです。私たちを救うためです。また、命の源である造り主ですから、お墓から復活し、天に昇り、私たちを今も顧みて下さるのです。今も、ここにいて下さいます。私たちを愛し、大切にしてくださいます。
あなたは、あなたの造り主にどう返事しますか?。。1966年6月6日、宇宙遊泳新記録を作ったユージン・サーナン宇宙飛行士は、こう語りました。「宇宙体験で最も大きかったのは、神の存在を確信したことです。」。。私も、あなたにも、生ける「神の存在を確信し」できます。人となられた造り主イエス・キリストを信じ受け入れるのです。。。このクリスマスを最も幸いな時になることができるのです。
0 件のコメント:
コメントを投稿