2020年7月26日日曜日

恵み、愛、福音、十字架


「何年も前に私が到達した結論は、福音派のクリスチャンたちがかかえる感情の問題には、重大な要因が二つあるということだった。一つは、神の無条件の恵みと赦しを理解し、受け取り、それによって生き抜くことに失敗したこと。もう一つは、その無条件の愛と赦しと恵みを他の人々に与えることに失敗したことである。

聖書・ヨハネを受けたのである。」



「あなたが父なる神に課す最大の悲しみと重荷、そして最大の不親切は、神があなたを愛しているということを信じないことである。」ジョン・オーウェン


それに対してナビゲターズのジェリー・ブリジェスはこうコメントしました。「父なる神の最も大きな悲しみは、私たちが神の名を汚す恥ずべき罪を犯すことである、とオーウェンが語るのであろうと予想していたかもしれない。確かに罪は神を悲しませるが、オーウェンは、神の愛を疑うことはもっと神を悲しませると言っている。」



「教会の福音伝道に無くてならないものは、.... 教会の裃ではなく、福音そのものの輝きではありませんか。十字架と復活の福音は、それを聴く者に、罪の赦しと永遠のいのち、そして神の子とされる特権を与えます。この福音が率直に告げられ、受け入れられる礼拝は、神の恵みへの感謝の応答として、明るく楽しく、愛と喜びに満ちています。それこそ、救いを求める人々の必要に応えるものなのです。」村瀬俊夫

「数年前のことですが、ナビゲーターの有力なリーダー(ジェリー・ブリジェズ)が、数100人ものクリスチャンの前で話していました。彼自身の福音に対する見方が、彼のクリスチャンリーダーとしての仕事を阻んでいたということを明らかにしました。。。彼は、こう言いました。「自分の人生を一本の線で表わすことを考えてみて下さい。一番左側にある点を、あなたが生まれた時としましょう。そして一番右側があなたの死です。真ん中にあなたがクリスチャンになったことを示す十字架をおいてみてください。生まれてから十字架までの間で、あなたに一番必要だったものを一言で言い表すと何ですか?」ほとんどの人は『福音』であると答えました。彼は続けました。「それでは、十字架からあなたの死までの間で一番必要なものは何ですか?」『成長』と答える人もいれば、『聖化』と答える人もいました。彼は、こう告白しました。「以前の私でしたら、きっと皆さんに賛成したことでしょう。ナビゲーターとして、私なら多分『弟子訓練』と答えたことでしょう。しかし今の私は、それは『福音』であると答えます。



グッドニュース!クリスチャンにとっての素晴らしいニュースは、私たちの冷たく、かたくなな心のための神様の治療法があるということです。その治療法は、人の心を変える福音の力にあるのです。そしてその治療法は、私たちの再生だけでなく、私たちがキリストの似姿に変えられることをも目的とします。そしてその目的は、ただ単に罪の赦しを得させるだけでなく、私たちを真実に神を礼拝し、人々を愛する者へと変えるのです。」スチブン・チルダーズ



“Never so safe as when you are emptied of all confidence in self.“ Charles Spurgeon 

2020年7月22日水曜日

Japanese people are longing for true acceptance



“Wherever the gospel is—and gospel purpose and vision—people will be nourished. Japanese people are longing for true acceptance—not based off the superficial performance or work, but rather a Father who loves them and dared to give us his only Son to bring them into his family. Japanese people soak, like sand soaks up the water, when they hear that.”

2020年7月10日金曜日

恵みが踊っているときに


「私は、みんなが知っていることしか知らない。恵みが踊っているときにいあわせたなら、私もそこで踊るべきであるということしか。」W.H.オーデン

聖書・エペソ2:810「あなたがたの救われたのは、実に、恵みにより、信仰によるのである。それは、あなたがた自身から出たものではなく、神の賜物である。決して行いによるのではない。それは、だれも誇ることがないためなのである。」 

2020年7月3日金曜日

「ダーウィンがきた?!」


NHKの「ダーウィンがきた!」という番組がありますが、私は、少なくても彼の思想は、去って欲しいです。なぜなら、彼の思想は、人種差別を生み出すものだからです。私たちは、あまりにも簡単に、学校で教えているもの、本で読んでいるもの、テレビで見せているものを飲み込んでしまいます。

ダーウィンの思想の中心となて、強力な影響を与えた1859年の本「種の起源」の全ての題名は『自然選択の方途による、すなわち生存競争において有利なレースの存続することによる、種の起原』です。「有利なレース」とは、有利な種族のことです。すなわち、白色人種が優っている、と言っていたのです。

より具体的に、自身の人種についての考えを”The Descent of Man”(「人間の由来」)で説明しました。「ヨロッパの西の国は、今、自分の野蛮な先駆者より、計り知れない程上回っているので、人類の頂点に立っている。。。人類の文明的な人種は、ほぼ確実に世界中の野蛮な人種を根絶させ、置き換えるでしょう。」(私訳)英語はこうです。”The Western nations of Europe . . . now so immeasurably surpass their former savage progenitors [that they] stand at the summit of civilization. . . . The civilized races of man will almost certainly exterminate and replace the savage races through the world.”

このダーウィンの思想によって、アメリカ人は、ネーチブ・アメリカ人(インディアン)を虐殺しました。ドイツのナチスは、ユダヤ人600万人をホロコーストで根絶させようとしました。旧ソ連(ロシア)は、ロシヤ人でない方の絶滅させようとしました。セルビア人は、クロアチア人のジェノサイドをはかりました。オーストラリア人やニュージンランド人は、アボリジニーやマオリ族にも、同じようにさせようとしました。アメリカは、似たような態度を日系アメリカ人にも示し、第二次世界大戦、収容所に入れました。私は、ダーウィンの思想は、アメリカの今のジャージ・フロイドのような人種差別事件にも大きな影を及ぼしていると思います。

聖書には、進化論的ダーウィニズムと違って、生ける神が全てを造ったとあります。「はじめに神は天と地とを創造された」創世記1:1。そして、創世記1:2627にこうあります。「神はまた言われた、『われわれのかたちに、われわれにかたどって人を造り、これに海の魚と、空の鳥と、家畜と、地のすべての獣と、地のすべての這うものとを治めさせよう』。 神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された。」人間は、神ではないですが、かっみと交わる可能性のある存在です。

「神のかたち」のレンズで、人類全ての方々を神の目から見る必要があります。確かに、人類は、アダムとエバに罪のよって、堕落しました (創世記3章)。ですから、傲慢、差別、偏見があるのです。人間は、その罪によって、ひねくれてしまったのです。

でも、直感に反するものですが、同時に、人間は、尊いのです。エレミヤ43:4前半「あなたは私の目には高価で尊い、わたしはあなたを愛している」と生ける神は言っているのです。ローマ5:8「しかし、まだ罪人であった時、わたしたちのためにキリストが死んで下さったことによって、神はわたしたちに対する愛を示されたのである。 」

生ける神は、差別なく世界の人種、国々の人を造られ、愛しているので、私たちも、全ての人を含む「隣人を自分のように愛する」のは当然のことです(レビ記19:18、マルコ12:31)。